微酸性・新世代カーリング剤 ビカール

■ BIRAKUSHIN Becurl GMT

微酸性・新世代カーリング剤”ビカール”

微酸性・新世代カーリング剤「ビカール」説明図01

■ GMT(グリセリルモノチオグリコート)とは

GMT(グリセリルモノチオグリコレート)は、すでに欧米では酸性パーマ剤の還元剤として使用されており、近年は他国でも使われ始めています。
GMTは、pH5~7で最も還元力が強くなり、アルカリになるにつれて還元力が弱くなる性質をもっています。
したがって毛髪に対するダメージが少なく、pH7以下でも高いウェーブを形成する事が可能です。
また、GMTは使用する直前に混ぜる「用事調整タイプ」となっています。これは、GMTは水と相性が悪く、次第に分離してしまうからです。
しかし、混ぜて使用するメリットとして、薬剤の還元力を好みの強さに調整する事が可能です。
これにより、ブリーチ毛などのハイダメージ毛~健康毛まで、幅広く対応する事ができるのです。

微酸性・新世代カーリング剤「ビカール」GMTとは 薬剤ダメージについて